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生い茂りのたうつ緑の地獄のお話

我が家は割りと田舎の方にありまして、そのうえ集合住宅住まいが長かった中で初めて住んだ一戸建てということもあり、庭の手入れというヤツのノウハウがよくわかっておりませんでした。

結果、借家なので前の住民が植えていったと思しきツルキキョウとアイビーという緑の爆弾とも称すべきツル性植物に対処できず、庭が鬱蒼と生い茂ることに。

地面、壁、垣根、窓、果ては換気扇やエアコンの室外機の中にまで侵入する恐るべき植物たちを放置しているうちに、それらの陰で生活する小動物まで繁殖しもはや一種のジャングル状態。

困ったことに私たち家族はそういった、トカゲやヤモリといった爬虫類は好きな方なので、住処を奪う必要はないな(=面倒くさい)という理由からさらに放置!

しかしいい加減そんな状態が数年も続き、いつのまにやらそういった小動物たちすらいなくなるほど鬱蒼とし過ぎたことを反省し、最近一斉に狩る……もとい刈ることにしました。

鎌という使い慣れない道具も、使い始めて慣れてくるとあのフォルムが先人の知恵に溢れていることを感じます。

そんなこんなで刈ってから一ヶ月近く経過して、最近ではまたトカゲやヤモリが庭に帰ってくるようになりました。やったね。

うん、普通の人はそれ「やったね」と感じるところではないというのは知っています。

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